利根沼田まち・ひと・しごとづくりセンターささえあい
活動内容
超高齢化・少子化が進み、人口減少が著しい利根沼田地域において福祉関係機関や地元企業・市民活動団体・個人(および地域)が協働で利根沼田地域の人を支えるしくみを創ることで、必要な人に必要なものが供給され、利根沼田に住む人たちが笑顔と元気になるまち、住みやすいまちづくりのトータルコーディネートを行います。
センターが目指す地域の姿
1.たとえ人口が少なくなったとしても不便なく安心して住めるまち
2.人と人がつながることで笑顔と元気が湧いてくるまち
3.たとえ人口が少なくなったとしても不便なく安心して住めるまち
4.人と人がつながることで笑顔と元気が湧いてくるまち
センターの活動内容
1.地域住民のニーズに即した『あったらいいな』を立ち上げるための調査・検査(必要に応じて運営も行う)
2.地域生活支援に関する情報の一元化と必要な人や団体への情報提供
3.まち・ひと・しごとづくりに関する広報・啓発活動
4.まち・ひと・しごとづくりに関する研修や講座の開催
5.そのほか、上記目的に沿った地域づくりに関して必要な活動
利根沼田地域に住んでいる人たちの生活の困りごとの一例
- 車の運転ができなくなった
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- 買い物・銀行・床屋に連れて行ってほしい。
- 移動販売や配達してくれる店があるといい。
- クリーニングの集配をしてほしい。
- 知人に物を届けてほしい。
- 灯油をもってきてほしい。
- 足腰が弱くなった
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- 電球を取り換えられない。
- 雪かきができない。
- 車いすを借りたい。
- ごみや粗大ごみを出せない。
- 畑仕事を手伝ってほしい。
- 家の掃除や補修、壁の手入れができない。
- 細かい作業ができなくなった
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- 家具/電化製品の修理をしてほしい。
- 繕い物をしてほしい。
- 洋服の整理をしてほしい。
- 時計を直してほしい。
- 調理ができなくなったので弁当の配達をしてほしい。
- そのほか
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- 話し相手がほしい。
- 葬儀の相談をしておきたい。
- 生活の困りごとをどこに相談したら良いのか…
- 高いものを買わされたのではないか。
- 自宅で遺影を撮影してほしい。
- 着物を着付けてもらい写真を撮ってほしい
大誠会グループ
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