理事長田中のフィードより。
この度、日本認知症ケア学会に於いて、当グループからの演題のうち、3題が「石崎賞」を受賞しました!
受賞にあたり、コメントしています。
ひと足早いタナッキー通信です😊

石崎賞、3題受賞おめでとう！！！！！
日本認知症ケア学会という学会においてこのたび当グループから3題もの演題が「石崎賞」という映えある賞を受賞しました。これもひとえにみんなが日頃から心を込めて認知症のケアにあたり、さらにその成果や効果のエビデンスを出しながら分析・検証を行い、さらに世の中の人々にわかりやすく伝えるためにそれぞれの職種がチーム一丸となり研究発表をした成果です。色々なことを乗り越えて実践してきたことの効果だと大変嬉しく誇らしく思います。
さらに私が今回とても驚いたのは「看護」「介護」「リハ」各職種がそれぞれ石崎賞を受賞したことです。どの職種においてもオールジャパンの舞台で勝ち抜ける発表力をつけてきたのだと本当にスタッフの皆さん全てにエールを送りたいと思います。
また合計3題の受賞は初めてで、受賞したくやはらの内海認知症認定看護師、老健の新谷ケアコンシェルジュ、リハビリの藤生理学療法士の各氏に拍手を送りたいと思います。
彼らへの表彰状の授賞式は、10月の朝礼の際に行う予定です。
さらに、これからは職種間で仲間であり良き好敵手となり、認知症ケアに切磋琢磨してほしいと思います。我がスタッフ達を心から誇らしく思います。
さらに、共同研究を行なった佐久大学の島田千穂先生も受賞されていますので、当グループから４題が受賞したのも同然です。素晴らしいことですね！
コロナウイルスもデルタ株が流行り利根沼田でも散発していますし、天候も雨ばかりで憂鬱になりがちですが、久しぶりに嬉しいいいニュースが飛び込んできました！ほんとうにありがとうございます。… もっと見る