内田病院

病棟のご紹介

フロア毎の説明

1階 外来診療

内科・老年内科・小児科・肛門外科・外科・整形外科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・皮膚科・リハビリテーション科・麻酔科などの一般的な病院で行っている科目はもちろん、 群馬県認知症疾患医療センターとして、認知症外来治療も行っております。詳細はこちらからご覧ください。

2階

地域包括ケア入院医療管理科1 20床
急性期治療を終了した患者様は、早期に退院いただく必要があります。自宅や施設などでの療養に不安があったり、もう少しの入院治療により改善、安定が見込まれる患者様、ご家族様のために「地域包括ケア病棟」にて安心して退院いただけるようサポートいたします。詳細はこちらからご覧ください。
障害者施設等一般病棟 29床
重度の障害をお持ちの方や神経難病の方を対象にADL(日常生活動作)の維持とQOL(生活の質)の向上を目標とし、特に神経難病リハビリを積極的に行い、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士や管理栄養士等の医療スタッフと、退院後、在宅での生活の不安を解消できるよう医療ソーシャルワーカーや医療事務員等の事務スタッフとが定期的にカンファレンスを行い、患者様やご家族様に寄り添ったサービスを提供しています。

下記の疾患をお持ちの方が対象となります。それぞれの疾患に合わせた、専門的な治療を行います。

  1. 1. 重度の肢体不自由の方(脳卒中後遺症、認知症を除く)
  2. 2. 脊椎損傷等の重度の障害の方(脳卒中後遺症、認知症を除く)
  3. 3. 重度の意識障害の方
  4. 4. 筋ジストロフィーの方
  5. 5. 神経難病の方
    • ・ 多発性硬化症
    • ・ 重症筋無力症
    • ・ スモン
    • ・ 筋萎縮性側索硬化症
    • ・ 脊髄小脳変性症
    • ・ ハンチントン病
    • ・ パーキンソン病関連疾患
    • ・ 多系統萎縮症
    • ・ プリオン病
    • ・ 亜急性硬化性全脳炎
    • ・ モヤモヤ病(ウィルス動脈輪閉鎖症)

3階 回復期リハビリテーション病棟 Ⅰ 50 床

脳血管障害や骨折の手術などのため急性期で治療を受けて、症状が安定し始めた発症から1〜2ヶ月後の状態を回復期と言います。 この回復期と言われる時期に集中的なリハビリテーションを行うことで低下した能力を再び獲得するための病棟を回復期リハビリテーション病棟と言います。 当院では回復期対象の患者様に対して、昨日の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、寝たきりの防止と社会や家庭への復帰を目指して、 各患者様ごとのリハビリテーションプログラムに基づき、医師、看護師だけでなく、ケアワーカー、理学療法士、作業療法士など様々な専門家が一団となって、集中的なリハビリテーションを提供します。

4階 介護老人保健施設 一般棟 50床

介護老人保健施設とは、介護を必要とする高齢者の方の自立を支援し、家庭への復帰を目指すため総合的なお手伝いをする施設です。当グループの介護老人保健施設大誠苑は病院に併設されており、急な体調の変化があっても安心です。詳細はこちらからご覧ください。

5階 利用者、家族交流スペース

施設をご利用される方の、コミニュケーションラウンジです。皆様ご家族様と過ごされたり、ご利用者様同士で過ごされたりして利用されています。

6階 介護老人保健施設 認知症専門棟 50床

認知症患者様が家庭への復帰を目指すために総合的なお手伝いをしています。ご利用者様には生活の中で役割を持っていただき生きがいと自信を取り戻していただけるよう尽力しております。詳細はこちらからご覧ください。

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