内田病院

看護部

看護部理念

誰に対しても笑顔で明るく、優しく丁寧な対応ができる。

看護部基本方針

1、豊かな感性を持ち、人権尊重に基づいた質の高い看護を提供します。
2、患者様の潜在的能力を最大限に活かすため、多職種連携によるチーム医療を推進します。
3、事故を未然に防ぎ、安全で安心できる看護を目指します。
4、地域完結型の病院として、他の医療機関や福祉施設と連携し切れ目のない看護・介護を提供します。
5、自己研鑽に努め、専門職としての自覚を持ち、知識・技術・態度を高めます。
6、大誠会グループ職員としての誇りを持ち、大誠会スタイルを継承します。
7、病院の健全経営に積極的に参画します。
8、全ての職員がお互いに思いやり、働き続けられる職場つくりに努めます。

内田病院は「地域といっしょに。あなたのために。」を理念に掲げ、地元地域の高齢者や近隣の急性期病院・介護福祉施設からの入院受け入れ先となっています。少子高齢化がますます加速し認知症患者も増加し、患者様を取り巻く環境は日ごとに厳しいものとなっています。その中でも患者様一人一人がその方らしくいきいきと療養ができるように寄り添った看護・ケアを提供しています。また平成22年に認知症疾患センターを開設、20年以上認知症の方にも身体拘束ゼロの看護・ケアに力を入れています。

2階病棟(障害者・一般、地域包括ケア病床)49床

慢性期救急医療を担っている病棟です。重度の障害・神経難病の方は一般病棟にて治療・療養を行います。急性期治療を終えて在宅への退院をめざし、ADL(日常生活動作)の維持・QOL(生活の質)の向上を目標に医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ケアコンシェルジュ・ソーシャルワーカーが連携をとって患者様の意思を尊重したその人らしい生活ができるように看護・ケアを提供しています。

3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)50床

脳血管障害や骨折などの急性期病院で手術や治療を受けた後、集中的にリハビリテーションを行う病棟です。昨日の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、寝たきり防止と社会や家庭への復帰を目指して、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ケアコンシェルジュ・ソーシャルワーカーが連携をとって患者様の意思を尊重したその人らしい生活ができるように看護・ケアを提供しています。

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